運転時間の疑問
エコキュートは効率が良い事が大きな魅力です。しかし、この効率の良さに疑問を持たれている
こともまた事実です。
前回は、一つ目の疑問として『①定格効率と冬季効率』を挙げました。
今日は第二の疑問を提示したいと思います。
② 運転時間
エコキュートは何度も申しますが、使用する電気エネルギーに対して数倍の熱エネルギーを
発生できる高効率の給湯機です。エコキュートは、外気の空気の熱を汲み上げるヒートポンプ
ユニットと、沸かしたお湯を貯めておく貯湯ユニットの二つのユニットの組み合わせで
成り立ちます。ヒートポンプユニットについては「ヒートポンプ」でお話ししましたので省略します。
貯湯ユニットに貯めておくお湯は、いつ沸かしたお湯なのでしょうか?
答え 電気料金の安い深夜!
簡単ですね!

「でも、変じゃない??? 一番お湯が必要な時間は、お風呂にお湯を張る時間と入浴時間
でしょ!その時間帯は夕方か夜の早い時間よ。深夜ではないわ。」
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「さすが、ママ。そのとおり!!!」
電気料金の安い時間である深夜にお湯を沸かして、光熱費を抑えます。そのまま一昼夜置いて
次の日の晩にお湯を使います。そのお湯を貯めて置く場所が、貯湯ユニットなのです。
深夜に沸かしたお湯は、朝方なら熱いまま使用できます。しかし夜では、冷めてしまいます。
ですので、貯湯ユニットには保温の為に断熱材が巻かれています。

「へぇ~~~、そうなんだ!」
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「ちょっと、ママ。そこで感心しないで。」
ここで、よく考えてみましょう!!
深夜に沸かしたお湯を、一昼夜置いてから使うこのシステム。疑問を持ちませんか?
それだけの時間を置くということは、お湯が冷める事に繋がりませんか?
夏に時期ならさほどではないにしても、冬でしたらどうでしょう?
増して、寒さの厳しい地域ならどうでしょうか?
冷めたお湯を再度沸かして使用する事になります。この追い炊き運転する時間は安い電気料金
の時間帯ではなく、割高の時間帯になります。この事は不経済ですし、エネルギーの無駄です。
使用する電気エネルギーの数倍の熱エネルギーを発生させる高効率の機器であるなら、
使用する時間にその都度運転すれば良いのではないでしょうか。消費電力が少ないのなら
それだけで経済的なのですから、無駄な運転の必要は無いと僕は感じます。
その都度運転する『瞬間式ヒートポンプ給湯器』というのが有るには有るらしいのですが、
現物を目にしたことはありません。一般的ではないようです。(家庭用ではなく、業務用で販売)
エコキュートを販売するメーカーも量産を進めていないようです。
あくまで、深夜に運転する理由があるというのでしょうか?ピークカットの意味があるという方も
居るかもしれませんが、その意見はどうでしょうか?冬のピークはオール電化住宅が増加し、
深夜にピークが来る事態を招いている気がするのは・・・・・・・・・・・
僕だけ・・・・・・・・・(・_・)
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▲一昼夜、お湯を貯湯ユニットに置いたことによる『熱ロス』は公表されていません。
『ホントに本当?!』がいつ更新するかは、公表していません。
答え 条件によって異なり、はっきりしないから!
・・・・・・・・・・だと思う・・・・・・・
