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●原子力賛成の一票

余っている深夜電力を有効利用しようと、安い料金で家全体の設備を電気で賄うオール電化。

そのオール電化を採用する家庭が増加の一途を辿っています。

オール電化住宅が増加し、深夜の余剰分であった電気が余らなくなったら電力会社は募集を

締め切るのでしょうか?

もし締め切らなかった場合、消費電力のピークが深夜にシフトしたらその時間帯の電気は

余剰分ではなくなりますので、電気料金は変わるのでしょうか?


この様な疑問をオール電化住宅のシステム・電力会社に抱いていました。

しかし、最近の電力会社の動向で、それらの疑問に答えが見つかりました。

答えはこうです。

『電力会社は、オール電化住宅が増え続け消費電力量が増加しようとも、募集を締め切らない

電気料金は、多少変動はあるものの深夜電力を低料金にするシステムは変わらない。』


なぜなら、オール電化住宅が増えるという事は、電力会社の思惑と合致するからです。

電力会社の思惑は以前『電力会社の思惑』で述べさせていただきました。

電力会社の思惑は、電気を安定供給する為どうしても原子力発電に移行したい。増設したい。

電力会社が生き延びる為にも、彼らには原子力発電しか残された道はありません。

しかし、一般の市民は原子力発電には良い印象を持ち合わせていない。それらの施設の誘致の

話が出ただけで反対運動が起きることでもお解かりいただけるのではないでしょうか。

                 何処でも反対、反対、反対・・・・・・・・

なかなか電力会社の思惑通りにはなりません。

ここからは、僕の憶測です。

なかなか思惑通りに事が運ばないことに、電力会社は苛立ちます。そこで、考えました。

「正攻法で反対ばかりされるなら、反対できないようにしてやれ!」

そこで、考え出されたのが『オール電化』です。

住宅の全ての設備のエネルギーを電気で賄う『オール電化住宅』。ある一定の時間に通電

させて熱を蓄え、蓄え終えてから翌日利用します。その『ある一定の時間』を、余剰分の電気

のある深夜に指定しただけ。その余剰分の電気を発電しているのは原子力発電。

深夜の電気が余らなかったら、別の時間に移行すれば問題はありません。要は、需要電力を

平均化すれば良いのですから。平均化できれば、火力発電にあまり頼らなくても原子力発電で

賄える。足りなければ、増設すれば良い。その恩恵を甘受しているのが、オール電化を採用した

家族の方々。安定した電気を非常に安い料金で利用している。


言い換えれば、

オール電化住宅に住む家庭は、原子力発電の恩恵を受けているのです。

恩恵を受けている事は、そのシステムに賛成の票を投じている事になります。

そのシステムは、原子力発電所の存在によって成り立っています。

つまり、オール電化を採用した家庭は、

「私たちは、原子力発電に賛成です。それらの設備に関する施設の建設に反対はしません。

放射性廃棄物の処理場の建設にも反対しません。ですから、安定した電気を供給してください」

と言っている事と同じではないでしょうか。

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▲次は・・・・・・・

   「消費電力のピークが深夜にシフトしたらその時間帯の電気料金は変わるのか?」

                       の巻き!!!

コメント (2)

お久しぶりです。

パパの憶測は間違いないですね!
辻褄が合っていますよ!!

この答えが正解だとして、
問題は、オール電化に代わるエネルギーですよね!?

代替エネルギーの方向が決まれば
オール電化は消えちゃいそう(^^ゞ

パパ:

5th.T さん、本当にお久しブリブリですね。 m(__)m

今、正に代替エネルギーに注目が集まっています。
再生可能な太陽、風、地熱などを利用したエネルギー。
はたまた、燃料電池やコージェネレーションなど。

一番注目しなくてはならない事は、これらのシステムを使ってどの様なエネルギーを生み出し、そのエネルギーを何に使用するか、だと思います。

この考えで、パパが出した結論は

5th.T さんと一緒です。

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