「オール電化」の将来の不安
電力会社の思惑から「オール電化」を編み出し、見事に実現しました。
でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ホントに本当?何の問題も生じないのでしょうか?
「オール電化」を考えた場合、どうしても不安に思う事があります。
まず一つ目。
「オール電化」は、深夜の余った電力を利用する事が大前提です。
電力会社は、「オール電化」住宅を採用する戸数を限定しているでしょうか?
今のところは限定していません。
限定していないという事は、「余っている電気」は、いつまで余っているのでしょうか?
丁度二年前、この様な記事が僕の住む地方紙に掲載されました。
記事の内容を読んでいただけますと解かると思いますが、
「オール電化」を採用した住宅は電気の使用量が増加している、その結果温室効果ガス
の発生量が増加し、地球温暖化を促進している、という記事です。
ここでは、地球温暖化については別問題ですので省きます。
この記事で注目すべきは、
「電気事業連合会が公表している電力統計情報を元に一世帯当たりの
年間消費電力量をオール電化住宅で一万八千九百九十七キロワット時、
一般住宅 三千六百二十一キロワット時と算出。」 という所です。
オール電化住宅は一般住宅と比較して、約三倍も電力を消費しています。

「全てを電気で賄うから当然じゃないの?」
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「そうですね。調理、給湯、暖房の全てを電気で賄うから三倍に使用電力が増加しても
当然といえば当然でしょう。」
問題は、一般家庭の三倍も電力を消費するオール電化住宅がいつまでも増えていて、
電力会社が応募を締め切らないどころか、いつまでも受け入れている点です。
深夜の余剰分の電気がもったいないという理由で、その時間帯に安く供給して有効利用を
図ろうと電力会社がユーザーに訴えかけたのが、オール電化の始まりでした。
深夜の余剰分であった電気が、余らなくなったら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それどころか、消費電力のピークが深夜にシフトしたら・・・・・・・・・・・・・・・
どうなるのでしょう????????
多くの人々は、
【オール電化を採用すれば今までより光熱費に支払う金額が少なくなる】と
思っているのではないでしょうか。
そして、オール電化を採用している人々は、
【安い】という理由から受け入れているではないでしょうか。
利用が多くて、支払いが少ない事には理由があります。
その理由が崩壊した時は・・・・・・・・・・・・・・どうなるのでしょうか????
