電気って?
『安全』『安心』で、『クリーン』と謳われている電気。
電気のこの様な『イメージ』は、様々な広告媒体で宣伝され、その結果『オール電化』が増え、
多くの人々に定着しているように見受けられます。
『ホントに本当?』でしょうか?
エネルギー資源、地球環境の観点から見ても同様の事が言えるのでしょうか?
この様な疑問から、『電気』のカテゴリーの記述をしてまいりました。電気は様々な発電設備
から僕たちの家庭に供給されています。それぞれの発電設備には、それぞれの特徴があり
その特長を生かして、操業されています。また、課題も存在する事も申しました。
しかし、発電所は通常、僕たちの生活圏から離れた所に存在します。よって、身近に
感じられません。そこで、僕たちの身近にある『車』を例に『イメージ』してみたいと思います。
『車』
『車』・・・・ 自動車の動くメカニズムを言葉で表すと、こう言えるのではないでしょうか。
「自動車とは・・・・・・・ガソリン(燃料)を燃やして得た熱エネルギーを、自分の運動エネルギー
(駆動)変換する機械」
この言葉を表したのが下の図です。
ガソリンを燃やして得られる熱エネルギーを「100」とすると、その内の「37」しかエンジンの運動に
利用されません。よって、効率(熱効率)は37%となります。残りは排気ガスになり、熱エネルギー
となって外気に放出されます。63%が捨てられるのです。しかも37%の運動エネルギーは、全てが
自動車の運動エネルギーに変換されるのではなく、機械等の様々なロスが生じますので、
結局は約25%が自動車を動かすエネルギーとして使われるのです。
このメカニズムは、何かと似ていませんか?
「熱エネルギーや水の移動エネルギーによって、タービンを回し、電気に変換する。」
そうです!発電設備と一緒なのです!!!
車と同じ様に、発電設備も多くの熱エネルギーを『ロス』として捨てます。
これらの事を総合的に考えると、
電気は決して、『クリーン』と呼べない!!!のではないでしょか?
クリーンではないし、特に『原子力発電』は様々な未解決な問題が山積されています。
これらを考慮すると・・・・・・・
『安全』『安心』とも言えない!と、思えませんか???
しかし、下がり続けているものが、この山形に・・・・・・・・・・・・・・
それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『路線価格』
