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« 乏しい資源の「ウラン」 | メイン | 高速増殖炉 »

●無限(?)の資源 核燃料サイクル

またまた更新が滞ってしまいました。

しかし、嬉しい事に閲覧者数が安定している。しかも、いつもぐらいのカウント数。

いつもご覧になってくださる20数名の方々の為に・・・・・・・

パパガンバルンバ!!!(古いですか? (~_~;))


先日、ウランは埋蔵量の少ない資源であることはお話しました。

そこで注目されるのが『プルトニウム』です。原子炉の中でウラン燃料を燃やすと、時間の経過

と共に燃料中に『プルトニウム』が生まれます。この事は前に【ファットマン】で述べました。

原子炉内で生まれた『プルトニウム』はウラン235同様、中性子によって核分裂を引き起こす性質

を持っていますので、原子炉の燃料として使えます。また、ウラン235の全てを核分裂で燃やす

ことは出来ず、使用済み燃料の中に微量のウラン235が残ります。

この『プルトニウム』と燃え残ったウラン235を、使用済み核燃料から取り出す『再処理』をすれば

限りあるウラン資源の有効活用になります。それは、ウラン資源の使用期限を将来に延ばす事

にも繋がります。

原子炉によって核分裂を起こし、その熱を利用して発電させる『原子力発電』。

その原子炉で使用された『使用済み核燃料』から新たな燃料『プルトニウム』を再処理によって

取り出す。その『プルトニウム』を燃料として原子炉で核分裂を起こし、発電する。

そして、新たな燃料の『プルトニウム』が生まれる・・・・・・・・・

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この理論に基づく再利用体系を『核燃料サイクル』と言います。

『核燃料サイクル』が上手くいけば、資源の少ない日本のエネルギー問題は解消されます。

それどころか、人類にとってエネルギーに関して不安要素が消え、世界中で巻き起こっている

紛争を沈静化できることでしょう。

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▲エネルギーの値上げも沈静化できるでしょうか?

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