発電設備 Ⅱ
発電の多くを『火力発電』が占めています。その火力発電の中身を見てみますと、
石油の割合が減少し、天然ガスの割合が伸びています。そして、『火力発電』の
占める割合は年々減少し、替わりに原子力発電の割合が多くなっています。
発電設備の発電量に占める割合は、以上のように推移しています。
それでは、そもそもの発電量はどのくらいなのでしょうか?
1980年の発電量は・・・・・・4850億kwh
2000年の発電量は・・・・・・9396億kwh
ナント!!! 20年間で2倍弱に増えているのです!!!!!!
それでは、これからどう発電量が推移し、発電設備はどう移行するのかを
『資源エネルギー庁』の資料から見てみることにしましょう。
2006年の発電量は9959億kwh(推定実績)でした。2016年度は10838億kwhを見込んでいます。
その内訳は、これまでの推移状況と同じで、火力発電を縮小し原子力発電へシフトします。
火力発電の中身も石油を極力減らし、石炭・天然ガスを使用する見込みです。
このことから、今までも、そしてこれからも『脱石油』を図っていく必要が
あることが理解できます。
その訳は、『石油』が限られた使い易い資源であることは勿論ですが、
その他にも理由があると僕は考えます。
