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●『推定埋蔵量』

もう一度、言葉を整理してみます。


『可採年数』とは、端的に言えば【資源があと何年持つか】という事です。

そして、『可採年数』は


『可採年数』 = 確認可採埋蔵量 ÷ 年間生産量

以上の式で求めます。


『確認可採埋蔵量』とは、

【今どこに埋もれているか解かっている。掘り出そうと思えばすぐにでも掘れる量】を示します。

石炭、石油、天然ガス、ウランのそれぞれの『確認可採埋蔵量』が確認されています。

そして、それぞれの『可採年数』は先に説明したとおりです。 (有限(?) なエネルギー資源)

『確認可採埋蔵量』の他にこんな言葉があります。『推定埋蔵量』です。

この意味は【おそらく何処かにコレぐらいの量が埋められているだろう】というものです。

文字通り推定した埋蔵量です。


石炭の『可採年数』は、約2百数十年です。しかし、『推定埋蔵量』を入れると、

おそらく千年はもつと考えられています。(あくまで推定ですが・・・・・)

石油はどうでしょうか?石油の『推定埋蔵量』は、それほどの量はありません。

しかし、先にお話ししました

堆積した岩にこびり付いている状態の 『オイルシェール』

タール状で砂がこびり付いている状態の『オイルサンド』

などの『非在来型石油』は『確認可採埋蔵量』ではなく、『推定埋葬量』に含まれています。

この『非在来型石油』の『推定埋葬量』は、かなりの量が存在するのではと考えられています。


石炭の例のように、石油もオイルシェールやオイルサンドを含めた『推定埋葬量』で

見積もれば、当分はエネルギーがなくなるような事態は起きないようです。

現実に、その様な意見を述べる人もいます。

『推定埋葬量』は推定の値ですが、やみくもな値ではないでしょう。

根拠があっての値であると考えます。

エネルギー資源はまだ膨大な埋蔵量がある。

確かに、そうかもしれません。


しかし、資源は枯渇するまで使うことは出来るのでしょうか?

ゼロまで採掘し、最後のひとかけらの資源まで僕たちは利用できるのでしょうか?

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▲昨日、新庄市で事件があったようです。

          家族の愛情が『枯渇』しているのかしら・・・・・・・・?

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