環境問題の功罪
『環境保護』を訴えている著書は沢山あります。
本だけではなく、新聞、テレビ番組などでも盛んに報道されています。
各社のテレビコマーシャル、パンフレットにも『環境にやさしい』という文言が記載されています。
今までも、このブログで数冊紹介いたしました。
しかし、『環境問題』に疑問視している本も、前者より多くはありませんが存在します。
非常に解かりやすかったのが、この本です。
今、巷で蔓延している 『エコ』=善い事 に一石を投じている本だと思います。
あるテレビの報道番組のキャスターは、事あるごとに
「これも地球温暖化の影響でしょうか?」と、環境問題と結び付けてしまうし、
与党も【ガソリン税の暫定税率延長問題】では
「暫定税率廃止では、地球温暖化問題を深刻化させてしまう。延長だ!」
などと、取って付けた様な解釈を持ち出す始末・・・・・・・・
どう考えても地球環境に良くないのに『チームマイナス6%』のロゴマークがついている商品。
『エコロジー・リサイクル』=善い事
多大なコマーシャル効果によって、
売り出したい商品に『エコロジー』のイメージを植えつけさせる。
地球環境に良いかどうかは関係ない!!
『地球環境』は今まさにブーム!!
どんな理論でも『地球環境』に結びつければ売れる!!!
そのためにはイメージ戦略だぁーーーーーーーー!!!
金は惜しまぬぞぉーーーーー!!!
売れりゃー元が取れるし、・・・・・・大きな声では言えないが・・・・・・
○○からも●●●という名目で金が入る。ウっシッシッ!!
あくまでもこれは僕の想像ですが・・・・・・・
しかし、このようなことを考えているとしか思えないような商品(仕組み)がゴロゴロあるのです。
住宅関連でもそうです。
誤った情報を定着させてしまうイメージ戦略。
これを覆し、正しい情報を受け入れてもらう行為は、非常に大変です。
それに加えて、正しい情報を理解している専門家が少ないのも悲劇です。
上記の著者の武田氏の見解は、非常に重要に思えます。
物事はシンプルに考える必要があるのではないでしょうか?
目的は何か?いま行う行為は間違っていないかどうか?
果たして、人が言っていることは、正しいか?
「ホントに?本当に???」
ほとんどは合意できます。良い本です!!
