『二酸化炭素(CO2)』
まずは、温室効果ガスの代表格、『二酸化炭素(CO2)』です。
僕達人間は、呼吸して生きています。酸素を吸って、二酸化炭素を吐いています。
人口が増えれば増えるほど二酸化炭素は増えるでしょう。
人間だけではありません。動物もそうです。
極一部の植物も酸素を吸って、二酸化炭素を吐いています。
ただ、多くの植物は光合成により、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出します。
木も然りです。成長している間は、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出します。
しかし、成長が止まれば光合成も止まるので二酸化炭素は吸収しなくなります。
そして、伐採され、燃やす事、朽ちる事により二酸化炭素を放出します。
よって、食糧確保の為に熱帯雨林を伐採し、開墾する行為は
成長過程の木々を伐採することで、二酸化炭素の吸収量を減少させ
伐採により二酸化炭素を放出させます。
現在は、食糧確保の為だけに土地の開発をなされているわけではありません。
『とうもろこしやサトウキビを材料にしたバイオ燃料』の生産の為に土地開発がされています。
食料を燃料に変える。
この行為は、食料自給率が100パーセント以上の国だけが成せる事です。
自給率が高い国は、そう多くはありません。
そうでない国の人々も、お金になる為、開拓します。
食料不足になっていても、貧しさからの脱却の為に開拓する現状もあるのです。
ご存知の通り、二酸化炭素は、石油、石炭などの化石燃料を燃やすと発生します。
炭素を含む物質を燃やすと発生しますので、木を燃やしても二酸化炭素は出ます。
『地球温暖化』により、石油や石炭を燃やすのがいけないように言われています。
そこで、『バイオ燃料』が注目されました。環境問題により、需要が生まれ、
それは価値を生みます。『食料』は『燃料』という新たな付加価値をつけ
より高い価格で取引されていきます。貧しい国に住む人達の中の比較的裕福な人々は、
その高い価格で取引されるようになった『植物』を生産しようとし、木々を伐採するのです。
世界規模で見れば、人口は増加しています。食料不足が危惧されています。
発展途上国の中の一部の裕福な人々は、外貨を獲得しようと
自国の食糧難に困っている貧困層を尻目に『食料』を輸出しています。
先進国の人々は、『環境の為に』を錦の御旗にして自国の都合の良い様に
事を展開しようと目論んでいるように見えます。
『バイオ燃料』然り、『京都議定書』然りです。
その結果、全体で見たらどうなっているか?
本当に地球環境の為になっているのか?
~木を見て森を見ず~
環境問題に関してのみ言えることではありませんが
問題の本質は何なのか。
ホントに本当!!!!!良く考えてみましょう。
その本質を把握していない議論は・・・・・・・はっきりいって意味が無い!!!
最近、その様なことがありまして・・・・・・・・・
スイマセン、愚痴です。(~_~;)
