反射率の変化
温暖化の原因として考えられる3つの項目の中の一つ
● 雲などによる太陽放射の反射が弱まった
について考えてみましょう。
自然現象によって太陽光の反射の度合いが変化します。
例えば、火山の噴火です。火山の噴煙には『エアロゾル』と言う微粒子が
多く含まれています。成層圏に達した『エアロゾル』は、太陽光を反射してしまいます。
これにより、地表に届く太陽放射が減り、気温は低下します。
これを『日傘効果』と呼びます。
下のグラフは、過去25年間の気温変化を表したものです。
"Pinatubo Volcano"と示されている期間中、フィリピンのピナトゥボ山噴火に
伴うエアロゾルにより気温が低下しました。日本でも日射量、全天日照射量が減少しました。
しかし、この作用は近年の温暖化には影響なさそうです。
火山の噴火の他に、反射率の変化を与えるものはないのでしょうか?
二つほど考えられます。
『雲』と『氷』の存在です。
『ほどほど』という言葉が切に身にしみるパパでした・・・・・
