年間平均気温
ここで補足をしておきます。
以前から『年間平均気温』という言葉を使用しています。
温暖化とは、この『年間平均気温』が右肩上がりに上昇している傾向を言います。
『年間平均気温』とは、一年間の気温の変動を平均にした値です。
(当たり前ですが・・・・(~_~;))
それでは、その『年間平均気温』が上昇しているとはどういう現象なのでしょうか?
日本には四季があります。
今から冬を迎えます。寒くなり、雪が降ります。
冬の次は春が来ます。雪が融け、木々が芽吹きます。
そして、木々に青々と葉が生繁って来ます。夏です。
暑い日が続き、様々な虫が成虫となり、元気に活動します。
そして、少しずつ寒くなり、虫たちは息絶えて行きます。
葉は色づき、山々を彩り、そして・・・・・散っていきます。
世界の各国も日本の四季とは行かないまでも、暖期や寒期、
もしくは乾季や雨期があります。寒い日や暑い日があります。
季節だけではありません。一日の中でも気温の変動はあります。
赤道直下の地域でも、日中は非常に暑くても、夜になると寒くなる所もあります。
一日の気温の変動が大きい所でしょう。寒い夜、暑い夜があります。
IPCCの第四次報告書では
『寒い日が減り、暑い日が増えている』とあります。
世界の大部分で、寒い夜と寒い日が減り、暑い夜と暑い日が増えているそうです。
ここで、それらの言葉の定義を明確にします。
『寒い日』とは、一日の最高気温が各地域ごとに定めた基準温度を下回った日の事。
『暑い日』とは、一日の最高気温が各地域ごとに定めた基準温度を上回った日の事。
『寒い夜』とは、一日の最低気温が各地域ごとに定めた基準温度を下回った日の事。
『暑い夜』とは、一日の最低気温が各地域ごとに定めた基準温度を下回った日の事。
日本の冬の最低気温が以前ほど低くない。
そして、寒い日が多く続かない。
夏は、年々最高気温が更新される。暑い日が続く。
『寒い日が減り、暑い日が増えている』
実感しているのは、僕だけではないはず・・・・・・・・・・
今年はどうなることでしょう?
