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« 大量消費  パートⅡ | メイン | 『大量生産・大量消費』の罪 »

●『大量生産・大量消費』の功罪

『大量生産・大量消費』はある意味

消費者と企業=人間にとって非常に良いシステムでした。

右肩上がりの大きな経済成長を成し遂げ、飢えに苦しむことない豊かな生活を

手に入れました。様々な商品を使用し、家事、仕事は過去の重労働から開放され、

身体の負担は軽くなりました。移動手段も、手軽に、そして早くなりました。

人間が見つけた、人間にとって良いシステムの『大量生産・大量消費』は

時間が経つにつれ、様々な問題をあらわにしました。


何らかの製品を作り出すということは、

何らかの原料を用い、それを何らかの手法で加工し生産する事でしょう。

その過程で必ず、何らかの副産物が発生します。

何らかの製品を大量に作り出すということは、

何らかの副産物も大量に発生すると言う事になります。

これが汚染物質であれば害が発生します。

この汚染物質が空気中に飛散されれば、大気汚染を招きます。

水に含まれれば、水質の汚染を招きます。

それらが、製品を生産する工場などの施設から、無害にする何らかの処理を行わず

外部に垂れ流せば、異臭、土壌汚染を引き起こし、人的被害を受けます。

日本も過去にありました。『公害』です。

イタイ・イタイ病、水俣病、四日市ぜん息などの人的被害が問題になりました。

現在はオリンピックを間近に迎えた中国が、大気汚染などを国際社会から

問題視されています。中国も日本と同様に、高度成長の影響が出たのでしょう。


しかし、副産物は汚染物質だけではありません。

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