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« メーターモジュール あとがき | メイン | 『坪単価』って? »

●施工床面積(工事面積)

『ローコスト住宅の基本』として3つの「価格の仕組み」の内の2つ

「本体価格と引き渡し価格」「メーターモジュール」についてはお話しました。

最後の3つめについてお話をしたいと思います。この項目も、ローコスト住宅を販売している

会社が全て実践していると言っても良いでしょう。


設計図書に面積をあらわす表や、表示があります。

そこには

  ●  敷地面積
  
  ●  建築面積  
  
  ●  建ぺい率

  ●  容積率

  ●  床面積 (1階・2階・3階・地下)

  ●  延べ床面積

  ●  施工床面積

などが記載されています。(住宅会社により変わります)

床面積には1階、2階などの各面積が記載されています。

その各フロアの床面積の合計が【延べ床面積】となります。

建築基準法上の床面積は、この【延べ床面積】が扱われます。


それでは【施工床面積】とは何でしょう?

【延べ床面積】には、玄関ポーチ、吹き抜け、ベランダなどの面積が含まれていません。

【施工床面積】=【延べ床面積】+玄関ポーチ+吹き抜け+ベランダ

と表すことが出来ます。

 坪単価=住宅の価格÷建築面積

メーターモジュールでお話しましたように

建築面積を【延べ床面積】ではなく、より大きい【施工床面積】で住宅の価格を割ることで

分母が大きくなり、より安い価格を表示できるのです。


例えば、

【延べ床面積】が40坪とします。

バルコニーが3坪、吹き抜けが5坪、玄関ポーチが2坪とすると

【施工床面積】は50坪になります。

この住宅が2000万円とした場合、【延べ床面積】で算出した坪単価は50万円。

【施工床面積】で算出した坪単価は40万円。

簡単に10万の差額が出ます。


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