メーターモジュール
『ローコスト住宅の基本』として3つの「価格の仕組み」の内の一つ
「本体価格と引き渡し価格」についてはお話しました。
次に、2つめについてお話をしたいと思います。この項目も、ローコスト住宅を販売している
会社が全て実践していると言っても良いでしょう。
第二の項目は
『メーターモジュール』
『元来の在来工法では尺モジュールを用いて建築されます。一間(いっけん)は
尺モジュールですと1820ミリが柱の芯から芯までの寸法となります。
『メーターモジュール』とは読んで字のごとく、一間は2000ミリ(2m)となります。
『メーターモジュール』のほうが約一割長さが長くなります。つまり、
同じ間取りの住宅を建てた場合、『尺モジュール』で建てた家より、
『メーターモジュール』で建てた家のほうが大きくなります。約2割大きくなります。
大きくなった分『メーターモジュール』で建てた家のほうが建築コストは掛かります。
では、どの程度建築コストが上がるのでしょう?
建築面積が大きくなった分、約2割コストが増えるのでしょうか?
答えはもちろん『NO』です。
それでは、『メーターモジュール』で建築した場合にコストが上がる項目を挙げてみましょう。
● 構造用合板 (床・外壁面の構造体に使用する面材)
● 外壁材
● プラスターボード (天井・壁面の内装の下地に使用する面材)
● 断熱材
● 室内仕上げ材 (天井・壁面のクロス・塗装・腰板等)
● 床仕上げ材 (フロア・畳等)
● 屋根仕上げ材 (瓦・板金)
● 基礎工事
など、これらは施工面積が増えますので比例してコストが増加します。
しかし、『メーターーモジュール』で面積が増加しても、コスト増にならない
部門もあります。
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