諸経費 Ⅲ
住宅会社の人達の人件費、通信費、事務所費、光熱費等、
会社が存続するのに必要な『粗利益』が『諸経費』に含まれます。
それがない場合は何処かに必ず計上されているはずです。
そうでなければ、 会社が存続できません!
昨日お話しました『オープンシステム』。各業種に分離発注をするというシステムです。
各業種と直接取引をする事により、住宅会社によるマージンをカットできるメリットがある
というもの。
では、このマージンとは一体なんでしょう?
そうです!『諸経費』です!!!
施主が各業種の会社の人と打ち合わせをしたり、支払いをする場合、それらの会社の人は
住宅会社と取引をするより多くの手間がかかります。という事は、より多くの『経費』を必要
とするのです。そして、各業種と打ち合わせをし、総額を予算内に納める事は非常に難しい
事です。また、工程の打ち合わせや現場の納まり方の打ち合わせなど施主だけでは
不可能です。その為、設計者が立ち会う場合も多いと思います。その場合は、
設計者が現場管理を行い、各業種との打ち合わせなどの業務を行います。
当然その費用は計上されます。
人が動けば費用は掛かります。(打ち合わせ、見積り、発注業務、運搬、請求業務、集金)
タダで人は動きません!
以前はそう思えず、人に期待をしていました。
結果、人を恨むようになりました。
タダで人は動かない!
こう思ってからは、人に感謝できるようになりました。
まだまだ小さい人間ですが・・・・・・(^^ゞ
