不安の後の安心
不安を煽り、意味の無い工事を行い法外な請求をした【悪徳リフォーム業者】が
使用した『危険商法』の手口。
この手法を数多く使用する住宅会社が多数存在します。
とは言っても、『危険商法』をしている訳ではありません。
捕まってしまいます。
変な噂が立って、倒産してしまうかもしれません。
不安を煽り、その後で安心を提供するのです。
例えば・・・・・・・・・
「地震はいつ起きるかわかりません。数十年から百年くらいの幅で震度5強程度の
【まれに発生する地震】があると予測されています。数百年に一度の割合で
【極めてまれに発生する地震】と言われる震度6強から震度7程度の地震が
発生する可能性があるとも言われています。その時、あなたの生命、財産を
守る事のできる『家』でなくてはなりません。
1995年の阪神淡路大震災を思い起こして下さい。多くの方が亡くなり、そして
多くの家が倒壊しました。新潟は中越地震、中越沖地震と2回の震災に遭っています。
いつ我々を襲うかもしれないのです。・・・・・・・・・・・・・・
しかし、ご安心ください。私共が採用している工法はその地震から守ってくれます。
実績もあります。中越地震ではグラスが一つ割れただけで、家は無傷でした。
他社には無い、わが社だけの○○工法をどうかお選びください。」
「地震対策で鉄骨造の住宅で建設したい、ですって!
阪神淡路大震災を思い起こして下さい。地震の後に大規模な火災が起こりました。
お忘れではないでしょう。戦時中の映像かと思いました。恐ろしい光景でした。
鉄の欠点は熱に弱い事です。500度で常温の強度の約半分に、600度では約1/3に
まで低下します。木造の方が表面が炭化するだけなので、火災に強いと言われています。
災害は地震だけではありません。よくお考えください。
ですから、わが社では地震にも、火災にも強い、鉄筋コンクリート造の住宅をご提案させて
頂いているのです。鉄の欠点もコンクリートが補ってくれます。これ以外にはありません!」
「災害に強い鉄筋コンクリート造で建設しようと思っている!
本気ですか?そうですか。でも私の考えを聞いてからご判断してください。
マウスを使用した実験なんですが・・・・。木を使用した家とコンクリート造の家とに
マウスを住まわせました。コンクリート造に住んだマウスは短命だったそうです。
人間に当てはまるかどうかは知りませんが・・・・・・・・・
聞いた話では、結露も酷いそうですよ。お子様がシックハウス症候群になられた人も
いらっしゃるようで・・・・・・・
ですから、わが社はお客様の健康を第一に考えた自然派住宅を提供させて
頂いているのです。近隣周辺では扱っているのはうちだけですよ。」
などなど・・・・・・・・・
不安を煽りその後で
「その不安を解消できるのはわが社だけですよ!」
と、安心を売り込む訳です。
新興宗教が良く使用する手口ですね、エッ、このブログもそうかって?
実は・・・・・・・
