お金 パートⅣ
『労働』の対価として支払われるのが『お金』。
より多く『労働』すれば、より多くの『お金』を得る事が出来ます。でも、限度がありますね。
『労働』の他にもより多くの『お金』を得る方法があります。『得る』というより『増やす』ですね。
お金を増やす合法的手段として、『投資』という手法があります。
『投資』とは・・・・・今日はそんなお話を・・・・・・・
現在、何らかの投資を行っている人が多いのではないでしょうか。
預金金利が相変わらず低迷している昨今、投資信託などを利用している人が多い様に
見受けられます。バブル崩壊後、日本は長期間の景気低迷を経験しました。
株価は上がらないどころか、バブルショックを受け『投資』という意識はどこかへ置き去りに
した感すらありました。ところが、この本の出現が置き去りにした意識を取り戻したどころか
再燃させたのではないかと、記憶しています。
米国では、小学校で子ども達に株式投資の仕方を教える授業があると言いますが、
最近、日本の学校でもこのような事があるとか聞きます・・・・・・(ホントですか?)
元ライブドアの堀江貴文の出現以降、多くの若者が投資に関心を持ち、
労働より投資活動に魅力を感じている様に見えてしまうのは、僕だけでしょうか?
確かに、投資等による経済活動は必要でしょう。経済は循環しなくては成り立ちませんし
投資を行う事で活発な活動をするでしょう。また、経済のあり方によって、我々の生活に
影響が及びます。前にお話した『価格』の影響だけでなく『政策』となって影響します。
一例を挙げると
【経済は、政府が干渉しない方が自然と最適な状態を維持できる】という考えの
市場経済主義では『小さな政府』を推奨し、『政府の失敗』を恐れる傾向があります。
『保守派』といわれる考え方です。
【経済は、放っておくと不安定になるので政府が介入すべき、計画的に運営すべき】という考えの
計画経済主義であれば『大きな政府』を推奨し、『市場の失敗』を恐れる傾向があります。
『リベラル・社会主義』といわれる考え方です。もっと極端にしたのが『共産主義』です。
『経済』とは、非常に複雑で、しかも密接に生活に関連し、
存在が大きく、無視できないものでもあります。
しかし、株の売買に代表される『投資』だけが『経済活動』なのでしょうか?
アダム・スミスの言葉に『商品に価値がある』という意味合いがあります。
商品を生産する行為にも『価値』があると言い換える事も可能でしょうし、
立派な経済活動であります。(当たり前ですが・・・)
