サブプライムローン Ⅴ

前に【サブプライムローン Ⅲ】で、パパの想像で『貸し手』のやり取りの一例を挙げてみました。
パパは、優しいので(オイオイ :ママ)説明責任を果たした『貸し手』を想像しましたが、
現実には、アクドイ貸し手が沢山いたようです。
元々与信力が低い人達です。当初の金利が安いと言っても、返済するのに大変な人も
多くいます。ですから、初めの数年は金利だけの返済を組むローン会社もいました。
とんでもないのは、金利を割った金額を毎月の返済にするローンです。不足分は元本に
プラスします。毎月支払いを続けても、益々借金が増えると言う恐ろしいローン・・・・・
ローン業者は、どんどん貸し付けを行う。そして、それらを証券化し、年金ファンドなど
機関投資家に売却してしまう。
資金力のある悪賢い者が、益々金持ちになり、割を食うのは貧乏人。
身に覚えがありませんか?
最近、ここ4~5年。もっと前でしょうか?この手の報道を耳にするようになったのは・・・・・
現在、裁判で係争中の案件の「ライブドア事件」
ライブドアの2004年9月期年度の決算報告として提出された有価証券報告書に
虚偽の内容を掲載したとする疑いが持たれるなどの罪で、
ライブドアとライブドアマーケティングおよび、当時の取締役らが起訴されている事件。
株価下落によって損害を受けたという一般投資家が、ライブドア被害者の会を
立ち上げた事も記憶に新しいと思います。
老人を狙った「悪徳リフォーム」も最近の事件です。
床下や屋根裏など、お年寄りが確認できない事につけ込み、不安を煽り
意味のない工事を行い、法外な料金の請求しました。
「振り込め詐欺」も、不安を煽ったこの手の手法ではないでしょうか?
お年寄りを狙ったものばかりではありません。
社会に出て間もない若者を狙った「キャッチセールス」「アポイントセールス」など
うまい話を餌に、価値の無い商品を売り付ける商法。
古くは、「豊田商事事件」
儲かると言って、預かり証という紙きれを引き換えに、多額のお金を集めました。
いつの時代も、騙してお金儲けしようとする輩はいるようです。
それらから我が身を守るのは、自分でしかないのではないでしょうか・・・・・・・・
