棟梁
大変お待たせしました。
みなさん覚えていますか?どうして『歴史』の話になったのかを・・・・・
思い出してゴーラン~♪あんなこと♪こんなこと♪あーったーでしょ~♪ 卒業かッ!
話を戻して・・・・
≫地元の会社や工務店、大工さんにとって、大手ハウスメーカーは商売敵ではないの?
≫そして、実際施工するのは地元の会社なら
≫どうして、みなさんは地元の会社や工務店、大工さんに頼まないのでしょうか?
この疑問から『歴史』の話へ移行しました。
専門の技術を取得した大工さん、左官屋さん、建具屋さんなどの専門職の職人
が生まれた背景はご理解いただけたと思います。
先の質問の答えの前に(スイマセン、飛び飛びになってしまって)
大工さん(工務店)のお話を・・・・・・・
面白い本を見つけましたので紹介します。
『大工という生き方 ~男の中の男の仕事!!~』
前場 幸治著 廣済堂出版
この本と、僕の記憶に元づいて話をしていきたいと思います。
皆さんもご存じのとおり『職人』の世界は、良くも悪くも封建制度です。
現在は、昔よりもだいぶ緩やかになりましたが・・・・・。(良いのか悪いのか?)
手に職があれば食っていける。貧しくても腕さえあれば・・・・・
その為には、良い師匠に就かなくてはならない。そして、弟子入り。
親方(棟梁)は絶対です。親方が白と言ったら、黒いものも白なのです!
給料なんかありません。住み込み、もしくは通い。食事付。
たまに、正月、お盆、お祭りか何かで休みと小遣いが頂けるかどうか。
仕事も初めは雑用から。もしくは見るだけ。
そこから少しずつ、少しずつ仕事を覚えていきます。
誰も仕事を教えてはくれません。見て、その技を盗むんで自分のモノにするのです。
叱られながら、殴られながら、己の未熟さに腹を立て、悔し涙を流しながら・・・・
そうして、腕も磨きながら、心も磨いていく。
だから厳しくするんでしょうね~。
大切な親御さんから預かっている。一丁前にしてお返ししなければ、その一心で。
そして、そこで育った若衆は育てて頂いたお礼の【お礼奉公】を数年経て、独立。
独立しても、親方の看板を汚さぬよう日々精進を重ねる。
僕は好きなんですけどね~。こういう封建制度。
「じゃあ、お前。やってみろ!」って?
答えはもちろん 『NO!』
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『欧米かッ!』

コメント (3)
私も好きなんですけどね~。封建制度。
「じゃあ、お前もやってみろ!」って?
当然、私も 『NO!』
だって、親方が白と言っても、黒いものもは黒!
誰がどう見ても黒!!
投稿者: 5th.T 2007年06月06日 10:58
日時:2007年06月06日 10:58
住宅業界の「歴史」大変勉強になりました 私も歴史は、こう見えても好きなんですよ~(^^) 特に戦国時代~江戸あたりまでがすきですね 住宅の歴史は面白かったなぁ
「封建制度」 私も好きんなんですけど・・昔堅気なところがいいですね 私も22年前に大工さんではないけど、住み込みして仕事教えてもらいました そのころは大変でしたけど、今思えばそれがあったから今がある とつくづく感じてます。なぁんてね(@@@)
「仕事は見て覚えろ」よくいわれてました。若いころ思いだしますな。
投稿者: まんじゅう 2007年06月06日 22:08
日時:2007年06月06日 22:08
久々のコメントありがとうございます。(T_T)
5th.T さん
≫誰がどう見ても黒!!
それはそうなんですけど・・・・・
でも、良き師匠が言った言葉の裏には何かがあるのでは・・・
と、思ってしまう今日この頃でした
それだけ、年食った証拠でしょうか (~_~;)
まんじゅう さん
≫住み込みして仕事教えてもらいました
住み込みでしたか・・・・すごいですね!
僕も住み込みでは無かったのですが似たような経験がありました。技術を覚える事は大変な事だと思います。でも会得した喜びは計り知れないものがありました・・・・
お互い『若いころ思いだしますな。』(^^ゞ
投稿者: パパ 2007年06月07日 08:44
日時:2007年06月07日 08:44