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« 住宅業界の『歴史』 最終章 | メイン | 棟梁 パートⅡ »

●棟梁

大変お待たせしました。

みなさん覚えていますか?どうして『歴史』の話になったのかを・・・・・

思い出してゴーラン~♪あんなこと♪こんなこと♪あーったーでしょ~♪ 卒業かッ!

話を戻して・・・・


≫地元の会社や工務店、大工さんにとって、大手ハウスメーカーは商売敵ではないの?

≫そして、実際施工するのは地元の会社なら

≫どうして、みなさんは地元の会社や工務店、大工さんに頼まないのでしょうか?

この疑問から『歴史』の話へ移行しました。

専門の技術を取得した大工さん、左官屋さん、建具屋さんなどの専門職の職人

が生まれた背景はご理解いただけたと思います。

先の質問の答えの前に(スイマセン、飛び飛びになってしまって)

大工さん(工務店)のお話を・・・・・・・

面白い本を見つけましたので紹介します。


DSC01356.JPG
『大工という生き方 ~男の中の男の仕事!!~』
前場 幸治著 廣済堂出版

この本と、僕の記憶に元づいて話をしていきたいと思います。

皆さんもご存じのとおり『職人』の世界は、良くも悪くも封建制度です。

現在は、昔よりもだいぶ緩やかになりましたが・・・・・。(良いのか悪いのか?)

手に職があれば食っていける。貧しくても腕さえあれば・・・・・

その為には、良い師匠に就かなくてはならない。そして、弟子入り。

親方(棟梁)は絶対です。親方が白と言ったら、黒いものも白なのです!

給料なんかありません。住み込み、もしくは通い。食事付。

たまに、正月、お盆、お祭りか何かで休みと小遣いが頂けるかどうか。

仕事も初めは雑用から。もしくは見るだけ。

そこから少しずつ、少しずつ仕事を覚えていきます。

誰も仕事を教えてはくれません。見て、その技を盗むんで自分のモノにするのです。

叱られながら、殴られながら、己の未熟さに腹を立て、悔し涙を流しながら・・・・

そうして、腕も磨きながら、心も磨いていく。

だから厳しくするんでしょうね~。

大切な親御さんから預かっている。一丁前にしてお返ししなければ、その一心で。

そして、そこで育った若衆は育てて頂いたお礼の【お礼奉公】を数年経て、独立。

独立しても、親方の看板を汚さぬよう日々精進を重ねる。

僕は好きなんですけどね~。こういう封建制度。

「じゃあ、お前。やってみろ!」って?

答えはもちろん  『NO!』

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『欧米かッ!』

コメント (3)

5th.T:

私も好きなんですけどね~。封建制度。

「じゃあ、お前もやってみろ!」って?

当然、私も 『NO!』

だって、親方が白と言っても、黒いものもは黒!
誰がどう見ても黒!!

まんじゅう:

住宅業界の「歴史」大変勉強になりました 私も歴史は、こう見えても好きなんですよ~(^^) 特に戦国時代~江戸あたりまでがすきですね 住宅の歴史は面白かったなぁ 
「封建制度」 私も好きんなんですけど・・昔堅気なところがいいですね 私も22年前に大工さんではないけど、住み込みして仕事教えてもらいました そのころは大変でしたけど、今思えばそれがあったから今がある とつくづく感じてます。なぁんてね(@@@)
「仕事は見て覚えろ」よくいわれてました。若いころ思いだしますな。


パパ:

久々のコメントありがとうございます。(T_T)

5th.T さん
≫誰がどう見ても黒!!

それはそうなんですけど・・・・・
でも、良き師匠が言った言葉の裏には何かがあるのでは・・・
と、思ってしまう今日この頃でした
それだけ、年食った証拠でしょうか (~_~;)

まんじゅう さん
≫住み込みして仕事教えてもらいました

住み込みでしたか・・・・すごいですね!
僕も住み込みでは無かったのですが似たような経験がありました。技術を覚える事は大変な事だと思います。でも会得した喜びは計り知れないものがありました・・・・
お互い『若いころ思いだしますな。』(^^ゞ 

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