③ 大量生産品
『価格が下がる』という行為の最後、
③ 大量生産品 ≪生産手段による場合≫
のお話を・・・・・・・・
その前に【大量生産】についてのお話を・・・・・・・
では、【大量生産】とは何か?
「工業製品を流れ作業で大量に生産する事」とあります。
1801年、英国で英国海軍用に、滑車装置を作る為に
【流れ作業】を用いたのが最初と言われています。
これが、自動車の生産方式に採用され、英国から米国へ、そして世界に広がっていきました。
【大量生産】の狙いは、『生産効率を高める』ことです。
作業内容を細かく分け、各工程の作業を単純化、簡素化する事で
安い賃金の労働力で賄えるようにしました。
そして、作業者の能力で左右されるような工程を減らし、
均一な品質の製品を大量に作る。
設備を投資する事により人員の削減を可能にし、安い労働力と大量に製品を作る事で
企業は生産コストを削減することに成功しました。
これは『価格』に反映され、【買い手】も製品を安く購入できる恩恵を受けることになりました。
そして、衣類、家電、車を筆頭にありとあらゆる製品、商品に適応されたのです。
やがて生産が増加し、国内総生産(GDP)の増加につながったのです。
まさに、日本の高度経済成長は
【大量生産】の恩恵を受け、【大量生産】と共に歩んできた時代
と言っても良いのではないでしょうか。
▲【大量生産】してみました!
