家族の紹介 パートⅦ



その日の夕方遅くりんを保育園に迎えにいき、ママが入院している病院へ行く。
不安そうなりん。
病室に着く。ママがベッドに寝ている。が、目は覚めているようだ。
りん 「ママ・・・・・」
今にも消えそうなか細い声・・・
ママ 「りん・・・・・・!」
ベッドから起き上がり抱きしめる。
パパ 「どうだ・・・・」
言葉が続かない・・・・
ママ 「あのね、さっきもう一度診察したの。そしたらね、まだはっきり断定できないんだけど・・
うっすら、たまごらしいのが、らしいのがよ!あるらしいと、 」
パパ 「ん・・!、じゃあ、じゃ、じ、じゃう、じゃなくて、じゃあ、いるの?子宮に、赤ちゃんが!」
ママ 「だから、わからないけどよ!0パーセントの確率から30パーセントの確率だって、
先生がおっしゃってたよ。2~3週間様子診ましょうって、あんまり期待しないでって、
先生が・・・」
パパ 「うーん・・・期待しちゃうような、そうでないようナ・・・・」
ママ 「2~3週間うちあけるけど・・・・ごめんね、大変な思いさせちゃうね。
仕事忙しい時、お父さんにお願いしたら、私からも言っとくけど・・」
パパ 「家のことは大丈夫、心配するな、自分の体のことだけ考えろ。
実はお父さんの所に行ってきてお願いしてきた。明日、お父さんと、お母さん来るらしいぞ。」
ママ 「うん、わかった。・・・・・・ごめんね…りん・・・・・・」
りん 「・・・・・・・(T_T)」
その日の晩、りんは泣きながら、泣きながら・・・・・・・寝ました。
それから毎日、(スイマセン、嘘です、ほぼ)毎日、りんと一緒に病院へ面会に行きました。
(途中仕事でおじいちゃんとおばあちゃんにお願いしましたけど・・・大変ありがとうごさいました)
午前中と、午後に回診があるらしい。毎日違う先生が来るらしい(総合病院なので)。
ある先生は
「うーん、変化ないね~、でも様子診ましょうね。」
と、優しく現在の状況を説明してくれたり、
またある先生は
「少しずつだけど、大きくなっているよ~。大丈夫だといいね~。」
と、希望を持たせてくれたり、様々でした。
またまたある先生は
「入院しているってことは、異常があるから入院しているんですからね。」
などと、地獄に落とすような一言をかけてくる先生まで・・・・・
ホントに本当!様々でした。
結果は、めでたく受精が判明。
しかし、大事をとって安定するまで入院するとのこと。
そしてめでたく3週間後・・・・
退院!!!
その時、パパは思いました。
医者も人間。えろえろいろいろだなぁと。
医者だから、ま、僕よりかなり頭はいいでしょうが
『医者の言う事だから、間違いない!』は、
絶対ない! (あまりこのブログでは【絶対】と断定する言葉は使いたくはないのですが・・・・)
医者が下した判断を信じるも、信じないも、正しいと思うか、思わないかはを決めるのは
我々患者なのだ! 患者本人だ! という事感じました。
でも、少なかったなぁ~、
新生児が・・・・・・
