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2010年12月31日

●スマートグリッド

太陽光発電が増えれば、送電網に負担が掛かります。そこで、天候によって変化する発電量

と、季節や時間によって変化する消費電力量の両方を素早く察知して、送電線網へ負担を

掛けないような仕組みが必要になります。

 


例えば、

太陽光発電等の不安定な電気の流れをコントロールできる仕組み造りです。共稼ぎの夫婦で

子供が学校に通っている家庭では、日中の消費電力は少量で済みます。太陽光発電を

載せていれば余ります。新興住宅地などでは、この様な日中留守がちな家庭が比較的多く

暮らしているのではないでしょうか。その町内に暮らす多くの家庭で余った電気は、その時間に

消費できる施設へ電気を運びます。例えば、役所や学校など。施設が広いので、日中でも

電灯が必要になります。多くの人が働きますので、様々な設備が使われています。

要は余った電気は、使用できる所へ流す仕組み。

また、発電量が下がった場合に、エアコンの設定温度を消費電力を小さくできる様に自動で制

御できるような仕組みも考えられます。照明機器も当てはまりますね。

発電量に合わせた消費量にする仕組みです。

もう一つあります。余った電気を貯める事。蓄電池に余った電気を貯め、夜間などにその電気を使用します。

 

この様な仕組みを組み合わせた送電網。それが。『スマートグリッド』です。

 

「賢い送電網」という意味です。太陽光発電の普及によって増加する余剰電力を、情報技術や

電子工学などの先端技術を駆使して制御する仕組みです。ここ一年ぐらいの間に良く耳にする

ようになりました。次の世代のインフラとして注目を集めているようです。また、経済的効果も

期待されています。

 


多くの人が期待を寄せている『スマートグリッド』ですが、実現は簡単ではありません。

技術的に乗り越えなければならない問題が多く、その解決には多くの時間と多くの費用が

不可欠です。2~30年という期間、数兆円という規模です。この費用を電力会社が負担できる

とは思えません。利用者負担、税金などで賄う事になると思います。


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本年もご愛顧ありがとうございました。

がんばって更新いたしますので、来年もよろしくお願い致します。

みなさまにとって良い年になりますように。


 パパりんちゃんあいちゃんママ

       良いお年を!

2010年12月15日

●送電網の負担

買電が増えた時の懸念

その訳は・・・・・・・・・・・・

         太陽光発電が普及すると・・・・・・・・・・・・・・

                      送電線の設備費用が増えてしまうから・・・・・・

 

ママ
「エッ!それはどうして?」


パパ
「それはね・・・・・

 

それは、「太陽光発電」の性質に関連します。

太陽光発電に限らず、風力発電などの多くの自然エネルギーに共通して言えるのですが、

安定したエネルギーでは無いという性質です。

太陽光発電であれば、日照時間。風力発電であれば、風量に発電量は左右されます。

この様な不安定な電力は、少量であればさほど問題にならない様ですが、国の補助事業や

買い取り額の増額によって多くの家庭や工場で採用されますと、自然エネルギーは増加します。

大量の不安定な電力は、周波数・電圧に悪影響を及ぼします。送電網に大きな負担が

掛かる事になります。日本は、停電対策が進んでいますので、この事によって電気が止まる

という事態にはならないと思いますが、送電網の負担を軽減する必要はあります。

送電網の高度化とでも言えるでしょうか。

この事は、送電線の設備費用が増加することに繋がります。

 

この設備負担は誰が持つのでしょうか?


 

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▲僕が住む山形市内に待望の雪が・・・・・・・・・

    雪を待ち望んでいたのは・・・・・

 

りんちゃんあいちゃん

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