暖房に見るヒートポンプの効率 ~実証~
冬になれば、暖房が必要になります。家の中に居れば、多くの時間に暖房を必要とします。
電気で暖房する機器と言えば『蓄熱暖房機』ですが、この機器は多くの電力を消費する省エネ
とは程遠い機器です。
ヒートポンプの効率が本当に良ければ、蓄熱暖房機よりも消費電力は小さいはずです。
省電力で、尚且つ暖かい。多くのメーカーが宣伝するように本当に高効率の機器なら、
エネルギー資源の少ない日本にとって必要不可欠な技術でしょうし、地球温暖化防止のために
功を奏すでしょう。
~その効率を実証してみましょう~
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残念ですが・・・・・・出来ません!!! ((+_+))
実証ができない理由は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
蓄熱暖房機とヒートポンプ式暖房機の効率の比較は、消費電力を比べれば一目瞭然です。
しかし、その消費電力を比べることが出来ません。(T_T)
比べるためには、同じ地域に同じ大きさの同じ性能の住宅を建て、片方に蓄熱暖房機、
もう一方にヒートポンプ式暖房機を設置しなくては不可能です。このような比較は現実的に
無理でしょう。
もし、可能だとしてもヒートポンプ式の性能は外気温に左右されますから、特定の地域の
比較データでしかありません。暖かい地域ではヒートポンプ式の方が圧倒的に消費電力量が
少ないのではないでしょうか。寒い地域ではその差はさほどではないかもしれません。
いずれにしても、厳密な実証は現実的には無理です。
否、僕が言いたいのは・・・・・・・・
蓄熱暖房機とヒートポンプ式暖房機の効率の比較ではなく、
それぞれの消費電力と支払った金額の比較です。
『オール電化』というシステムは、支払う光熱費の費用が安くてこれだけ普及しました。
安全性や環境への配慮(?)という理由で普及したのではないと思います。
第一の理由は費用です。
もし、『オール電化』というシステムが『灯油やガスを併用したシステム』より支払う光熱費の
料金が高ければこれまで普及したでしょうか?
今後、『オール電化』というシステムの暖房機が、蓄熱暖房機からヒートポンプ式暖房機に
転換すると国や電力会社が言っても、今まで支払っていた金額より高くなっても普及するで
しょうか?その事を多くの人々が納得し、そして受け入れられるでしょうか。
その答えは
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『否!』
